ChatGPTでポケモン風のドット絵や遊戯王カードを生成する方法について解説 | マネルト

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ChatGPTでポケモン風のドット絵や遊戯王カードを生成する方法について解説

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この記事を要約すると・・・

ChatGPTの画像生成機能で10種類以上の○○風を生成可能
無料版ChatGPTでは生成枚数に制限がある
ChatGPTで画風を再現する手法は、著作権侵害に該当しない可能性がある

ドット絵の自撮り画像加工だけでなく、XやTikTok上で流行した「ポケモン風の画像」と「遊戯王風の画像」。

ChatGPTの無料アカウントさえあれば、作品の特徴を反映した似ているイラストを誰でも簡単に生成することができます。

本記事では、クオリティの高い画像を生成する方法について解説します。

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ChatGPTで○○風のイラストを生成する方法

ChatGPTの画像生成機能を活用して、以下の画風を取り入れたイラストを作成することができます。

  1. ポケモン風
  2. ポケモンカード風
  3. 遊戯王カード風
  4. ワンピース風
  5. ドラゴンボール風
  6. 範馬刃牙風
  7. ジブリ風
  8. ビックリマンチョコ風
  9. フィンセント・ファン・ゴッホ風
  10. レオナルド・ダ・ヴィンチ風

無料版ChatGPTの画像生成は「1日に○枚まで」と定められていますが、この枚数は不定期で変更されるため使用タイミングによって異なります。

制限に達したとしても、24時間後には再開できるはずなので試してみてください。

なお、有料版の場合は生成枚数に制限はありません。

① ポケモン風

既存の画像を使って「ポケモントレーナー風」「ポケモン風」のイラストを生成できます。

変換する画像が手元にない場合は、キャラクターの特徴を指定して完全オリジナルのポケモン風キャラを制作することも可能です。

初代ポケモンのドット絵でトレーナー風に変換して。モンスターボールも加えて欲しい

ポケモンの世界に登場しそうなモンスターのイラストに変更して

ポケモンに登場しそうなモンスターを生成して。
・ドラゴンタイプ
・身体は小さめ「小型な竜をイメージ」
・身体より2倍近く大きい翼が生えている
・空を飛んでいる
・神秘的なオーラに包まれており、謎めいた感じ
・伝説のポケモン
・背景は透過でPNG素材
・画像サイズは正方形

 

② ポケモンカード風

ポケモンカード風のイラストを生成して。

 

③ 遊戯王カード風

画像をイラスト化して遊戯王カードを生成して。
・カード名「天使の囁き」
・トラップカード(罠)
・相手の攻撃時に発動できる。相手はカードを2枚ドローして、フィールドのカードを全て破壊する。

 

④ ワンピース風

ワンピースの画風で画像の人物をキャラクター化して。

 

⑤ ドラゴンボール風

ドラゴンボールの画風で画像をイラスト化して。

 

⑥ 範馬刃牙風

範馬刃牙の画風で画像をイラスト化して。

 

⑦ ジブリ風

ジブリ風にして。

 

⑧ ビックリマンチョコ風

ビックリマンチョコのシール風にして

 

⑨ フィンセント・ファン・ゴッホ風

フィンセント・ファン・ゴッホの画風にして。

 

⑩ レオナルド・ダ・ヴィンチ風

レオナルド・ダ・ヴィンチ風にして

 

著作権に関する注意点

他人の著作物が関与する画像生成においては、法的リスクが発生することから十分な注意が必要です。

大前提として、「単に著作物の作風やアイデアを真似しただけでは著作権侵害に該当しない可能性」があります。

しかし、「ポケモンのピカチュウを再現して」など具体的なキャラクターに模した作品などを生成し、SNS上で公開したり販売したりする行為は著作権侵害に該当する可能性が極めて高いです。

本記事で行ったやり方のように

  1. 著作権フリーや当サイトが著作権、肖像権を有する画像をもとに
  2. 第三者が著作権を有する作品の「画風」を取り入れて
  3. 生成したイラスト

の場合は、原則としておおかた問題ないと考えます。

ただし、「完全にセーフ」であると断定することはできませんので、特定の著作物の画風を採用した作品を生成する際は自己責任で行いましょう。

著作権の詳細については、以下の2記事を参考にしてみてください。

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