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【大注目】ChatGPTのMyGPTsとは?特徴や料金、使い方について初心者向けに解説!

この記事は約16分で読めます。
この記事を要約すると・・・

My GPTsとは「プログラミングコード不要で誰でも簡単に作れる専門分野に特化したChatGPT」のこと
月額20ドル(約3,000円)のChatGPT Plusに加入すると利用可能
2024年1月11日に公開された「GPT Store(ストア)」に全世界のGPTsが登録され、そこから使用したいGPTsを検索可能

2023年11月7日に、OpenAIが開発したAIチャットサービス「ChatGPT」に新たなる神機能が追加されました。

それが『My GPTs』です。

この記事を読んでいる方の中には、「ChatGPTは聞いたことあるけど、My GPTsは知らない…」という方もいると思います。

そこでこの記事では、My GPTsについて網羅的に解説していきます。

具体的には、My GPTsの特徴から使い方・注意点まで丁寧にお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ChatGPTの「My GPTs」とは?

My GPTsとは「目的に特化したオリジナルのChatGPTを誰でも簡単に作れる機能」のことです。

従来のChatGPTでは「Custom instructions(カスタム指示)」「プロンプト(指示文)」にて、事前にユーザーの情報や目的を共有してゴールを目指していました。

例えば、カスタム指示やプロンプトにて

  • 日本語で返答してほしい
  • 私はブロガーだからSEO対策を考慮した記事を制作したい&読者が興味を持つような訴求文を作りたい
  • 初心者向けにわかりやすい文章を生成してほしい
  • 生成画像のサイズは「1280×720px」

といった目的や要望を伝えることで、より自身の状況に適合した回答を得られるよう設定していたのです。

しかし、ChatGPTを利用するたびに目的が変化し、それに応じて提供する事前情報が異なることも当然あります。

そのため、毎回変更するのはかなり非効率です。

これを解決するのがMy GPTsで、あらかじめ目的別に「○○専用のChatGPT」を制作しておくことにより、わざわざカスタム指示やプロンプトを再入力しなくても済むようになりました。

しかも、エンジニアやプログラマーが持つプログラミングスキルがなくても、人類が意思疎通に用いる“自然言語(私たちは日本語)”で簡単に作れるので、誰でも有効活用できます。

なえむ
なえむ

ChatGPTとの対話形式でヒアリングを行いながらMy GPTsを制作できるから、初心者でも安心だよっ♪ 例えるなら「LINE」で会話する感じで作れちゃうんだよ〜!

My GPTsの特徴について

My GPTsの主な特徴は、以下の3つです。

  1. オリジナルのChatGPTを制作できる
  2. ノーコードの自然言語で制作できる
  3. 制作したGPTsを全世界に共有できる

それぞれ順番に解説していきます。

①オリジナルのChatGPTを制作できる

My GPTsの1つ目の特徴は「オリジナルのChatGPTを制作できる点」です。

例えば、以下のような要望に応えてくれるGPTsを作ることができます。

  • <最大4枚のイラストを生成できるGPTsが欲しい…>
    ▶︎1回のプロンプト入力で、4枚のイラストを生成するGPTs「ORGINALL-E」を制作
    (有料版ChatGPTに標準搭載の画像生成AI「DALL-E3」は一度に2枚のイラストしか生成してくれないからより便利)
  • < 生成イラストのタイトルを考えて欲しい… >
    ▶︎一枚のイラストを共有すると、4つのタイトルを考えてくれるGPTs「タイトル考え君」を制作。簡単に着想を得られる
  • < お店やブランドのロゴを作ってくれるようなGPTsが欲しい… >
    ▶︎ロゴの詳細をヒアリングした上で最適なロゴを提案するGPTs「スーパーロゴデザイナ「ロゴ作る君」」を制作
  • < ライティングに自信ないから専属のコーチが欲しい… >
    ▶︎自身の作品をGPTsに共有するだけで、句読点の使い方や段落分け、専門用語の一般化などライティングスキルに関するフィードバックを受けられるGPTs「Creative Writing Coach」を制作

このように、さまざまな悩みに対して専門的知識を持ってアウトプットしてくれるMy GPTsを制作できます。

My GPTsを作る際は、「ChatGPTでどんな悩み・不満を解決したいのか?」を具体化すれば、おのずと専門家を誕生させられるでしょう。

②ノーコードの自然言語で制作できる

My GPTsの2つ目の特徴は「ノーコードの自然言語で制作できる点」です。

このようなプログラミングコードを記述せずとも、普段通りの日本語でオリジナルのGPTsを制作できます。

つまり、「誰でも簡単に理想のChatGPTを手に入れられるということ」です。

③制作したGPTsを全世界に共有できる

My GPTsの3つ目の特徴は「制作したGPTsを全世界に共有できる点」です。

2024年1月に公開されたGPT Store(ストア)にて、日本を含めた世界中のGPTsを検索・使用することができます。

引用:「OpenAI 公式サイト

OpenAI公式によれば、近い将来に「利用者の数に基づく収益化の機能」を導入するようです。

これは、あなたが作成したGPTsが多くのユーザーに利用されるほど稼げるということを意味します。

どのような形で収益が分配されるのかは現時点では不明ですが、自分の助手作りに励んだ延長線上でお金を稼げるようになるのはかなり魅力的ですね。

なえむ
なえむ

収益というインセンティブにより、ますます有用性の高いGPTsが登場する気がするね〜!

ちなみに、GPT Store以外でGPTsを探す主な方法は、以下の2つです。

  • < 非公式のGPTsストアから探す >
    GPTs Today」や「TOP GPTs」などの非公式ストアから検索可能
  • < WebサイトやSNSからURLを探す >
    ブログや開発者のXなどから一般公開されているリンクを見つける

GPTs Todayには、すでに30,000種類以上が掲載されているので、お目当てのGPTsが見つかるのではないでしょうか。

My GPTsの料金について

My GPTsは有料版に対応したサービスです。

月額20ドルの「ChatGPT Plus」に登録することで利用できます。

執筆時点の20ドルは、約2,800円です。

有料版の特典としてMy GPTs以外にも、以下のような機能にアクセスできるようになります。

  • GPT-4:無料版GPT-3.5より遥かに性能が高く、画像を用いた対話が可能になる
  • DALL-E3写真やロゴなど欲しい画像を生成できる
  • プラグインさまざまな機能に特化した機能をChatGPTに追加できる

他にも優れた特典があるので、月額20ドルは決して高い金額とは言えないでしょう。

【新機能】オリジナルGPTsをいつでも呼び出せる「GPTメンション」

2024年1月に、複数のGPTsを会話に参加させられる「GPTメンション」が追加されました。

GPTメンションとは、一つのチャット欄に複数のGPTsを自在に呼び出せる機能のことです。

自作、あるいは他作のGPTsを必要に応じて会話に参加させ、それぞれが持つ専門的な機能をシームレスに連携させられる画期的な新機能になります。

チャット欄に「@」「GPTsの名称」を入力することにより、呼び出し可能です。

以下のように使用履歴やピン留めから、呼び出すGPTsを探すこともできます。

使い方としては例えば、GPT-4に画像生成のプロンプトを考えさせた後に画像生成AI「DALL-E3」を召喚し、そのままプロンプトを使って目当ての画像を作成するような感じです。

▶︎GPT-4に「猫画像を作るためのプロンプトを考えて欲しい」と頼んだところ、プロンプトだけでなく画像までも自動で作ってくれた。どうやら、メンション機能が追加されたことにより、文章特化のChatGPTでも内部的にDALL-E3と接続して画像生成できるようになったみたいだ(もしくはChatGPT単独で生成)。

従来のChatGPTは、GPT-4やGPT-3.5から直接画像を生成することができませんでした。

しかし、自由に招集をかけられるGPTメンション機能が追加されたことにより、それが可能となったのです。

しかも「ユーザーが猫の画像をDALL-E3で制作する」という未来を予測し、ユーザーの意図を汲んで先回りしてイラストを生成してくれました。

この新機能により、さらに効率的に業務をこなすことができるでしょう。

【使い方】実際にオリジナルChatGPTを制作してみた

ここでは、初心者がMyGPTsを完成させるまでの流れについて順番に解説していきます。

一連の流れは、以下の通りです。

  1. Explore GPTsをクリックする
  2. Createをクリックする
  3. GPTsの目的や名前といった概要を決める
  4. GPTsのアイコン画像を決める
  5. GPTsの具体的な機能を決める
  6. GPTsの言葉遣いやネガティブプロンプトを指定する
  7. ChatGPTの細かな質問に答えていく
  8. Configureで直接編集する
  9. 公開設定をする
  10. MyGPTsの完成

MyGPTsは、GPTsが完成するまでChatGPTが先導してくれる対話形式の 「Create」と、自分一人で設定項目を埋めていく「Configure」で作成することができます。

初心者のうちは、右も左もわからないと思うので、ChatGPTと対話しながら制作していくCreateを選択しましょう。

なえむ
なえむ

Createで決定した内容は、自動的に「Configure」に反映されるよ! だから、ChatGPTと話し合って大まかな内容を決めた後に、Configureで気になる点を調整していくやり方が初心者にはおすすめだね〜♪

それでは、上記の流れに沿って実際にGPTsを制作していきます。

①Explore GPTsをクリックする

画面左上にある「Explore GPTsをクリックします。

②Createをクリックする

世界中で公開されているGPTsの画面に移るので、画面右上の「Create」をクリックします。

③GPTsの目的や名前といった概要を決める

▶︎画面左側が「GPTs作成画面」、右側が「プレビュー画面」となる

左側のチャット欄には「Create」「Configure」があり、標準設定ではCreateとなっています。

GPTsを作ったことのない初心者は、ChatGPTと会話してヒアリングを重ねながら理想のGPTsを制作できるCreateで進めていきましょう。

▶︎制作に取りかかる前に、日本語対応にしておこう

▶︎GPTsの役割と名前を伝えると、すぐにGPTsのアイコン画像を生成

まずは、何を目的としたGPTsを制作したいのか、どんな名前にしたいのかをChatGPTに伝えましょう。

入力したプロンプトに応じて、あなたが迷わないようスムーズに誘導してくれるので、「次は何すればいいのかな?」と悩むことは基本ありません。

今回は、アニメキャラクターを生成する目的のGPTsで、名前をキャラマスターにしました。

④GPTsのアイコン画像を決める

次にアイコン画像を決めていきます。

上のイラストはごちゃごちゃしていて好みじゃないので、プロンプトを入力してもっとシンプルなものに変えます。

▶︎先程のアイコン画像がしっくりこなかったので、改善を要求。すると、なかなか良さげなアイコンが完成。

中二病っぽいですが、イラスト自体はかっこいいのでこれで決定します。

⑤GPTsの具体的な機能を決める

▶︎GPTsの役割について聞かれたので、このGPTsを利用して欲しい「ターゲットユーザー」を共有

前項にて既に、「アニメキャラクターを生成するGPTsを制作したい」と目的は伝えてあるので、どのようなユーザーに利用して欲しいのかを具体的に伝えます。

⑥GPTsの言葉遣いやネガティブプロンプトを指定する

まずは言葉遣いや口調を設定していきます。

ですます調で話す礼儀正しいGPTsにするのか、友達のような親しみやすいGPTsに設定するのかはあなた次第です。

次に、ネガティブプロンプトと呼ばれる「除外したい要素」を指定します。

例えば、今回制作に取り組んでいるキャラマスターはアニメキャラの画像生成を専門にしたいので、当然「リアル調のキャラは不要」です。

そのため、リアルな人間のイラストや写真が生成結果に反映されないよう、その旨をChatGPTに伝えます。

なえむ
なえむ

特定の目的を持ったユーザーだけが快適に利用できるよう、排除したい要素は事前にしっかりと伝えておこうねっ♪ そうしないと「目的にそぐわない生成結果」が表示されて、利用ユーザーの満足度が低下するよ!

⑦ChatGPTの細かな質問に答えていく

ChatGPTが必要に応じて質問してくるので、あとはそれに答えていくだけです。

これで一通りに設定が完了です。

改善点があれば、その都度ChatGPTに相談してみましょう。

⑦Configureで直接編集する

▶︎何に特化したGPTsであるかを伝える「説明」が英語表記になっている…。編集が必要。役割を示す「説明書」は悪くない

あらかたの設定が終わったので、Configureに反映された内容を見ていきましょう。

基本的に「Create」で作成した内容は不完全であることが多いです。

そのため、気になる点があれば「Configure」でGPTsを直接編集しましょう。

なえむ
なえむ

不完全だけど、会話形式で必要な項目を埋められるのは便利だね♪

▶︎GPTsを利用する際に表示される「定型文(会話のきっかけ)」の中に不自然なものが含まれているので要修正。「こんにちわ、今日はどんな日?」は明らかに画像生成のテンポを遅れさせるし、ユーザーから選ばれる確率は低いため削除

▶︎このように、ユーザーの入力の手間を省ける「定型文(会話のきっかけ)」が表示される。不必要なものは削除して、ユーザーの利便性を高める定型文を追加しよう

Configureの画面を下にスクロールしていくと、「会話のきっかけ」以外にも

  • 知識(Knowledge)
    ファイルを共有することで、GPTsに追加学習させられる
  • 能力(Capabilities)
    インターネットから最新の情報を検索する機能「Web Browsing」、画像生成をおこなう機能「DALL·E Image Generation」、アップロードしたファイルの分析・計算などを行う機能「Code Interpreter」の使用可否を設定できる
  • 行動(Actions)
    外部APIを設定できる

の3項目を編集できます。

知識(Knowledge)では、GPTsに対してファイルを共有して追加学習させることが可能です。

事前に特定の情報について強化したい内容があれば、ファイルをアップロードしておきましょう。

⑧公開設定をする

画面右上にある「Save」をクリックします。

すると、

  • Only Me(私だけ)
  • Anyone with a link(リンクを知っている人は誰でも)
  • Public(公共/GPTsストア公開)

の中からリンクの公開先を指定できます。

ただし、公共を選択する際は「制作者のユーザーネーム」を公開しないと行けないので注意してください。

もしユーザーネームを公表する場合は、上の画像内にある「ペンマーク」から編集可能です。

「Name」の項目をONにすれば、全世界に公開できるようになります。

GPTsの制作者名を本名からニックネームやWebサイトのURLに変更したい方は、以下の記事をご覧ください。

⑨MyGPTsの完成

以上で、MyGPTsの完成です。

なえむ
なえむ

MyGPTs制作お疲れ様だよっ♪

制作したGPTsは、ChatGPTやDALL-E3と同様に左側のメニュー欄にて表示されるので、手軽に使用することができます。

なえむ
なえむ

今回制作したキャラマスターはこちらから利用できるよ! わずか20分ほどで作成したGPTsだから粗がたくさんあると思うけど、どんな感じか確かめるためにぜひ使ってみてね〜♪

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My GPTsのリスクや注意点について

My GPTsは便利な反面、オリジナルのChatGPTを世界中に公開することから以下3つのような大きなリスクも抱えています。

  • 個人情報漏洩リスク
  • 著作権侵害リスク
  • 法的リスク

公にしていない秘匿性の高い情報が周知されるだけでなく、最悪の場合は訴訟に発展する可能性も考えられますので、細心の注意を払ってGPTsの制作に取り組むべきです。

それぞれ順番に解説していきます。

個人情報漏洩リスク

GPTsでは、Knowledgeの項目からファイルを共有して事前に特定情報を学習させられますが、それが個人情報や企業秘密・営業秘密の漏洩につながる恐れがあります。

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 製品情報(製造工程図)
  • 顧客情報
  • 財務情報

自身の個人情報はもちろん、他者の秘密情報も漏らさないように注意しましょう。

著作権侵害リスク

他者の著作権が含まれるコンテンツをGPTsにアップロードしてしまうと、不特定多数のユーザーに無断で利用される事態に発展します。

その結果、意図しない知的財産権の侵害につながる恐れがあります。

他者の著作物を誤ってもGPTsに共有しないよう気をつけましょう。

法的リスク

考えられる法的リスクは、主に以下の2つです。

  • 他者の著作物を無断で共有&第三者が利用
  • 勤めている企業の機密情報を流出

他者の著作物を無断で共有&第三者が利用

まず最も考えられるのが、他者が著作権を有する創作物を無断で共有し、第三者が利用するケースですね。

著作権者が独占する権利の無断使用は、著作権者の利益を損ねることにつながるため、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金といった刑事罰に処される恐れがあります。

また、民事においては、公開したGPTsの差止請求はもちろん、実害に応じた損害賠償請求もされることが予想されるでしょう。

勤めている企業の機密情報を流出

会社経営の核となる製品技術や顧客情報などを外部に洩らしてしまうと、解雇されるだけでなく責任の範囲内で損害賠償請求をされる可能性があります。

社内情報や企業秘密、営業秘密の漏洩は、

  • 企業の社会的信用力が低下
  • 顧客の利益損失
  • 会社の業績低迷

の原因になりうるので、業務上知り得た情報をみだりに開示することは控えておきましょう。

【必読】おすすめのChatGPT勉強本3選

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そんな方に向けて、以下の記事で「ChatGPTを使いこなせるようになる有益書」を3冊紹介しています。

事前知識ありの状態で取り組むのと、事前知識のない0の状態で取り組むのとでは雲泥の差がありますので、ぜひ早めに学習しておきましょう。

MyGPTsのまとめ

この記事では、MyGPTsについて詳しく解説してきました。

  • MyGPTsは「特定分野に対応したオリジナルのChatGPTを制作できる機能」のこと
  • 有料版であるChatGPT Plus(20ドル/月)に加入することで利用できる
  • ChatGPTと自然言語で会話をしながらGPTsを簡単に制作できる
  • 会話を通して制作する「Create」、設定項目を直接編集する「Configure」の2つでGPTsを制作可能
  • GPTsのリンクを共有すれば誰でも利用可能
  • MyGPTには「①個人情報漏洩リスク」「②著作権侵害リスク」「③法的リスク」が存在

MyGPTsは、AppStoreやGooglePlayで配信されているようなアプリぐらい画期的なもので、今後利用者が爆発的に増加する可能性があります。

ぜひこの機会にオリジナルのGPTsを制作したり、他人が制作したGPTsを活かして日常業務を効率化させてみてはいかがでしょうか。

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