【誰も教えてくれない】FiNANCiEでコミュニティトークンを購入する方法について解説! | マネルト

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【誰も教えてくれない】FiNANCiEでコミュニティトークンを購入する方法について解説!

この記事は約14分で読めます。
この記事を要約すると・・・

FiNANCiEでコミュニティトークンを購入する方法には「一次販売」「二次販売」の2つがある
一次販売は、取引手数料なしの安価で購入でき、売却益を得やすいが、トークン在庫が少ない場合に早押し勝負で負ける可能性がある
二次販売は、マーケット上で基本的にいつでも自由に売買できるが、取引手数料の10%が発生する上に損をする可能性がある

「FiNANCiEをDLしたけど、コミュニティトークンをどうやって購入すればいいのかわからない…」
「一次販売である『初期サポーター募集』のときにコミュニティトークンを購入して爆益を狙いたいけど、早押し勝負で負ける…」

そんな方に向けて、この記事ではFiNANCiE上で発行されるコミュニティトークンの購入方法について解説します。

FiNANCiEは、一般的なクラウドファンディングや仮想通貨投資と違って、少々仕組みが複雑です。

そのため、FiNANCiEの利用を始めたばかりの方にとっては、難しく感じるかもしれません。

細かな点を補足しつつ丁寧に解説していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

なえむ
なえむ

「そもそもFiNANCiEって何?」という方はこちらの記事を先に見てね〜

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プロジェクト名招待コードトークン単価
CNG69J9F2223円
FCトークン@林尚弘72VTQQ209円
ガチホトークンPDKRKN168円
通販の虎@桑田龍征ZPJGXJ145円
ミンナカ@井口智明WDZRZ3138円
事業再生版令和の虎V3CT9C76円
ホリエトークン
TW9V2260円
メタバース麻雀
プロジェクト
Q9RG6C25円
YOAKE FILMG3CXQT21円
SWCAC9VY214円
CGPZTTCTR10円
呂布カルマDAOGNR9AM0.9円

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コミュニティトークン(CT)購入のための準備

コミュニティトークンを購入するまでの流れは、以下の通りです。

  1. アプリをDLする
  2. 専用ポイントを購入する
  3. 欲しいコミュニティトークンを選ぶ

順番に見ていきましょう。

①アプリをDLする

FiNANCiE/フィナンシェ-クラウドファンディング

FiNANCiE/フィナンシェ-クラウドファンディング

株式会社フィナンシェ無料posted withアプリーチ

まずは、FiNANCiEのアプリをDLしてください。

②専用ポイントを購入する

アプリのDL・アカウント開設を終えたら、右下にある「アカウントページ」を開きます。

続いて、「FiNANCiEポイント/売上金」→「ポイント購入」をタップ。

あとは、クレジットカード、ペイディ(後払い)、コンビニ、銀行振込などから支払い方法を選択するだけです。

ただし、上記画像に書いてある通り、決済方法によって「手数料」が異なるので注意しておきましょう。

正常にチャージできている場合、「FiNANCiEポイント」に反映されているはずです。

③欲しいコミュニティトークンを選ぶ

最後に「興味のあるプロジェクト」を探しましょう。

  1. 画面下部にある「さがす」をタップ
  2. 画面上部にある「マーケット」をタップ
  3. 「購入」をタップ
  4. 現在のトークン単価に応じて支払いに使用するFiNANCiEポイントを入力する
  5. 購入完了

売買手数料といった注意点を知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。

FiNANCiEでコミュニティトークン(CT)を購入する方法

FiNANCiEのコミュニティトークンは、「一次販売(先行販売)」「二次販売(マーケット公開)」の方法で購入することができます。

  1. <一次販売(先行販売)>
    数量限定でコミュニティトークンが販売される。購入者は限られる
  2. <二次販売(マーケット公開)>
    ストップ高やストップ安にならない限り、いつでも自由に売買できる

大きな儲けを狙いつつプロジェクトを応援したいのなら「一次販売」、プロジェクトを応援するだけの目的なら「二次販売」といった感じです。

以下では、順番に買い方について解説していきます。

一次販売(先行販売)

一次販売とは「プロジェクトのコミュニティートークンを割安で先行販売する方法のこと」です。

プロジェクト側が定めた「販売口数」や「FiNANCiEポイント分のみ」のトークンを購入することができます。

なえむ
なえむ

一次販売における売り方はプロジェクトごとに異なるよ〜! だから詳細を知るために、プロジェクトの「ホーム」などを事前にチェックしておこうねっ♪

希少性を生むために販売口数を極端に少なくするプロジェクトがほとんどですが、中には期間内であれば比較的容易に購入できるほど多く在庫を持つプロジェクトも存在します。

販売開始タイミング等の確認方法

販売開始タイミングや購入できる口数などについては、基本的にプロジェクト内の「ホーム」から確認可能です。

例えば、YOAKE FILMを例に解説してみましょう。

YOAKE FILMの場合は、Phase1、Phase2の二回にわけて販売しています。

トークンを持たないユーザーは、Phase2の10月25日20時から購入でき、1人につき1口(2,000pt)までとなっています。

販売開始時期に関しては、トップページの「さがす」からでも確認できます。

上記の画像に「10/25 12:00〜」と書いてあるのがわかるでしょう。

また、販売開始のタイミングを迎えたら、YOAKE FILMの下にある「通販の虎@桑田龍征」と「令和の虎経営塾」のように、『初期サポーター募集中』に切り替わります。

一次販売時の購入方法

一次販売で「在庫数が少ない場合」は、早押し勝負となります。

例えば、限定100口で一人一口の場合は“100人しか購入できない”ことになるため、必然的に競争率が激しくなります。

それでは、実際に一次販売で購入するまでの流れを見ていきましょう。

まずは、販売時間になった瞬間に「ファンディング」ページを開きます。

そこから一気に最下層までスクロールして、目的の販売コースを見つけ、購入口数を入力します。

そして、画面下部に表示される“赤い購入ボタン”を押します。

なえむ
なえむ

プロジェクトによっては、ファンディングページの本文上あたりにある「支援コースはこちら」から一気に販売コースまで飛べるから便利だよっ!これなら急いで最下層までスクロールする必要はなくなるよ〜! 以下画像のような感じだねっ♪

購入へ進むボタンを押すと、

トークン購入前の確認事項や購入内容確認などの画面が表示されるため、素早く「購入へ進む」をタップしていきます。

全ての画面で赤い購入ボタンが表示されるため、タップするのに迷うことはないはずです。

これら一連の流れを終えると、やっと「注文処理画面」に移ります。

購入希望者が殺到した場合は、注文が完了するまで画面を表示したまましばらく待つ必要があります。

ただし、この画面が表示されたからといって必ず購入できるわけではありません。

購入完了まで待った結果、手に入らないこともあります。実際に私はこの画面で待ち続けた結果、入手できませんでした。

注文処理が完了して、はじめて購入完了です。

無事に購入が完了すると、上記画面が表示されます。

画面の案内に沿って、最後の手続きを済ませましょう。

以上が、一次販売時の購入方法です。

注目プロジェクトの場合、この一連の流れを素早くこなさないと、あっという間に売り切れとなります。

本当に一瞬で完売するので、決済が完了するまで気は抜けません。

実際に、堀江貴文さんが発行したホリエトークンは、販売開始から「わずか1分程度」で購入枠がなくなりました。

買い方を知らない素人であれば、早押しに参加することもなく購入を断念せざるを得ないでしょう。

一つのミスが命取りとなるので、販売開始までに注意事項を理解し、念入りに準備しておくことが大切です。

獲得できるトークン数とトークン単価の計算方法

一次販売で獲得できるトークン数は、「全体のトークン購入総額のうち、自身が購入したトークンが全体の何%を占めるか」で決まります。

求める計算式は、以下になります。

① あなたの購入金額 ÷ 全体の購入金額 =「○○」
② 発行トークン数 × ○○ =『獲得トークン数』

※ 発行トークン数は、「一律で200万トークン」です

例えば、あなたが購入した金額が1,000円で、一次販売で集まったトータルの金額が200万円としましょう。

その場合の計算式は、以下になります。

① 1,000円 ÷ 200万円 =「0.0005円」
② 200万トークン × 0.0005円 =『1,000トークン』

つまり、1,000トークンを得られるというわけです。

 

次に、トークン単価の計算式は、以下の通りです。

全体の購入金額 ÷ 発行トークン数 =「トークン単価」

これに先ほどの数字を当てはめてみると…

200万円 ÷ 200万トークン =「1円」

となり、1トークンあたり1円ということになります。

一次販売の注意点

一次販売時は、他のユーザーとの戦いになる可能性があります。

いかに早く購入手続きを終えられるかが勝負の鍵となるので、以下の注意事項を必ず確認しておきましょう。

  • <事前にFiNANCiEポイントを購入しておく>
    プロジェクトのホームなどから「何ポイント必要なのか」を調べて購入しておきましょう。万が一に備えて余分に保有しておくことをおすすめします。ついでに、「販売開始日」や「在庫数」、「特典」などといった情報にも目を通しておくべきです
  • <早押しできる準備を整える>
    素早く購入手続きを終えられるよう、事前に練習しておきましょう。頭で考えなくとも直感で押せるくらいに「ファンディングページ」や「ボタン」の配置を理解することが大切です。早押しには熟練の猛者が参加するので、演習はやりすぎくらいがちょうど良いです
  • <通信環境を整える>
    Wi-Fiは自動で接続が切れる場合があるので、事前に切っておきましょう。「わずか一秒の差で購入できなかった…」なんてことも起こり得るので、接続が不安定な場所では操作しないように気をつけるべきです
  • <購入コースを間違えない>
    プロジェクトによっては複数のコースを用意している場合があります。例えば、YOAKE FILMでは「BLUE FIGHT コースA」「BLUE FIGHT コースB」「YOAKE ALPHA コース」など豊富な支援コースがあります。一度間違えるとタイムロスに繋がってしまうので注意です
  • <単位に合った数字を入力する>
    普段お買い物をするときは「⚪︎⚪︎円」というように、お金を出して支払います。FiNANCiEの場合も同様に、専用のポイントを使って「⚪︎⚪︎pt」と入力するのかと思いきや、実は違います。答えは「⚪︎⚪︎口」です。したがって「1口=1,000pt」のものを購入する際は、購入口数の欄に『1』と入力しなければなりません。1,000と入力しても「値は1以下でなければなりません」と表示され、いつまでも「購入へ進む」ボタンが押せないので頭に入れておきましょう。なお、「値は0以下でなければなりません」と表示される場合は、売り切れです
  • <ロックアップですぐに全トークンを売却できない>
    初期サポーター募集時に購入したトークンは、自由に売却することができません。購入後は25%そこから90日後に25%を3回繰り返し、やっと全てのトークンのロックアップ期間が解除されます。つまり、保有する全トークンの売買権を得るまでに、「270日」もかかるのです。どれだけトークン価格が暴落しても、25%ずつしか動かせられません。しかも、ロックアップ解除後には、「ペパハン」と呼ばれる売却目的のユーザーがこぞって売りに出すので、トークン価格が下がりやすいです

これは、「私が初めてFiNANCiEで支援をする際に知っておきたかった重要情報」なので、ぜひ頭に叩き込んでおいてください。

これさえ知っていれば、少なくとも初心者の早押しには負けないはずです。

一次販売のメリット

一次販売には、以下のようなメリットがあります。

  • <トークンを安価で獲得できる>
    一次販売では、比較的割安でトークンを入手できます。そこからトークン価格の上昇が見込めるプロジェクトの場合は、大きな売却益が期待できるでしょう
  • <高値掴みを避けられる>
    全てのプロジェクトではありませんが、一次販売から一定期間は、需要が続く限りトークン価格は上昇します。マーケット公開後は、需要が伸びている最中、もしくは需要が落ち着いた段階で購入することになるため、高値掴みしてしまう恐れがあるのです。対して一次販売時での購入は、「高価になる前に購入できる」のでおすすめです
  • <取引手数料がかからない>
    FiNANCiEは、マーケットでの売買時に「取引手数料」が発生します。買い注文、売り注文ともに10%でかなり高額です。しかし、一次販売での購入には取引手数料が発生しません。そのため、お得にトークンを取得できます。すべての手数料を確認したい方はこちら

これらはマーケット公開後にはない、大きなメリットと言えるでしょう。

二次販売(マーケット公開)

二次販売とは「いつでも自由に売買できるマーケット公開のこと」です。

一次販売終了後から、初回ファンディングで確定した価格のトークンを購入することができます。

例えば、上記画像のプロジェクトでは「8月28日18時に一次販売」が開始され、その1時間後に当たる「19時に二次販売」へと移行します。

つまり、一次販売の早押しに負けた人でも、すぐに次のチャンスがやってくるというわけです。

二次販売時の購入方法

二次販売は、「ファンディング」ではなく、「マーケット」ページから購入できます。

まずは、マーケットから「購入ボタン」をタップします。

次に、現在トークン単価を確認しながら、支払額の項目にFiNANCiEポイントを入力しましょう。

すると自動的に「購入トークン数」が計算されます。

最後に、「取引手数料」や「購入トークン数(予定)」を確認して、購入ボタンを押せば完了です。

なお、購入手続き中においてもトークン単価は変動しますので、実際に購入できるトークン数は変動する可能性があります。

ストップ高やストップ安で購入できない場合もある

二次販売には、「ストップ高」「ストップ安」という仕組みがあります。

これは、1日の取引量を制限する働きを持ち、トークン単価の乱高下を防ぐものです。

ストップ高は「元の価格(値幅制限基準)から3倍に達した時点(上限値)」、ストップ安は「元の価格から0.5倍に下がった時点(下限値)」で機能します。

なえむ
なえむ

トークンの価格は需給で決まるから、人気であるほどストップ高になりやすいよ〜!

▶︎実際の取引画面。値幅制限基準から3倍が上限、0.5倍が下限となる

例えば、115.97円のトークンに購入者が殺到し、価格が347.91円になるとストップ高になり、それ以上購入することができなくなります。

一方、115.97円のトークンが57.98円になるとストップ安となり、それ以上売ることができません。

ですので、人気プロジェクトの場合は二次販売においても早い者勝ちとなります。

特に、元値に近い価格で購入できる初回ファンディング後の二次販売は、注目が集まっているので購入競争が激化するでしょう。

ストップ高やストップ安の解除タイミング

当日のストップ高・ストップ安は、「翌日の12時」に解除されます。

例えば、12月3日にストップ高が発生した場合は、12月4日の12時から購入できるようになります。

マーケット公開日の値幅制限基準が「1円」だった場合、1円→3円→9円→27円→81円→243円→729円といった感じで価格が上昇していきます。

人気プロジェクトだと81円あたりまではストップ高となる傾向にあります。

二次販売開始から数日間は取引制限が設けられる

基本的にマーケット公開後は自由に取引できますが、一つだけ例外があります。

それが、「最初の数日間」です。

例えば、12月3日に二次販売がスタートした場合、そこから数日間は1回の取引に売買上限が設けられます。

ただ、複数回にわけてなら制限なく購入することが可能です。

 

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