【芸人考案】犬や猫をカード化できる画像生成AIサービス「ペットカードジェネレーター」とは？ | マネルト

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【芸人考案】犬や猫をカード化できる画像生成AIサービス「ペットカードジェネレーター」とは？

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この記事を要約すると・・・

芸人として活躍する野田クリスタル氏が、ペット写真をトレーディングカード化するWebサービス「ペットカードジェネレーター」を無料公開
犬や猫、ハムスターなどといった動物写真をアップロードするだけで、画像生成AIがカードを作成
本サービスには野田クリスタル氏の個性が詰まっており、野田好きやカードゲーム好きにはたまらないものとなっている

2025年12月16日にSNSのXにて、芸人かつプログラマーの「野田クリスタル氏（コンビ名：マヂカルラブリー）」が新作ゲームを公開しました。

その名も「ペットカードジェネレーター」です。

本作はX上で大バズりし、12月17日の時点で630万件の表示、580リプライ、1.2万リポスト、2.4万いいね、1.2万ブックマークを獲得しています。

なえむ
なえむ

実はこのサービスの何が驚きかっていうと、野田さんはGoogleの生成AI「Gemini」を活用して開発したんだ。それがネット上で大流行を巻き起こしているから、誰でも生成AIを活用すればチャンスがあるよね〜

そこで本記事では、今最も注目を集めている新作ゲーム ペットカードジェネレーターの特徴や遊び方についてまとめます。

かなり趣向を凝らした斬新なカードゲームとなっていますので、ぜひチェックしてみてください。

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ペットカードジェネレーターとは？

ペットカードジェネレーターとは「無料のトレーディングカードAI生成サービス」です。

自分のペットの写真をアップロードし、名前や性別、特徴を入力するだけで、カードゲームができるようなクオリティのイラストが生成されます。

要は、犬や猫といった動物限定の画像生成AIサービスです。

生成されたカードのレア度に応じて、イラストの豪華さが変わるという特徴があります。

なえむ
なえむ

現在は、ベータ版を提供しているよ〜！

Xの投稿のリプライには、野田さんがGeminiとどのようにしてゲーム開発したのかが動画で公開されています。

AIが写真を大絶賛しながらペットの魅力を言語化し、ペットのかわいさやカードのレア度も勝手に分析する仕組みです。

しかも野田さんのアイデアを元に、プログラミングなしでゲームを丸ごと仕上げてくれる場面が描かれています。

プログラミング言語を知らない未経験のユーザーでも、生成AIを活用すればアイデアをある程度形にできることが証明されたと言えるでしょう。
※ 野田氏の場合は、Geminiに基礎部分を生成してもらいその後自身でブラッシュアップしたとのこと

そんな、ペットカードジェネレーターは誰でも無料で遊べるので、ぜひ以下のリンクからアクセスしてみてください。

ペットカードジェネレーター公式サイトはこちら

 

ペットカードジェネレーターの遊び方

ペットカードジェネレーターの遊び方は、以下の通りです。

  1. 公式サイトにアクセス
  2. ペット情報を共有する
  3. NODA ENGINEからの褒め言葉を読む
  4. カードを保存する
  5. ボスバトルに挑戦する

順番に解説していきます。

 

① 公式サイトにアクセス

まずは、ペットカードジェネレーターにアクセスします。

開口一番に、ゲームマスターである「Geminiマスター野田」からのありがたいお言葉が展開されます。

2025年12月18日現在は、アクセス集中により一時サービスが停止しています。

サービス再開まで待ちましょう。

 

② ペット情報を共有する

カードを作るためにペットの基本情報を入力します。

  • ペットの写真
  • ペットの名前
  • 性別
  • 推しポイント

の4項目を入力して後は画像生成ボタンを押すだけです。

2Dイラストのキャラクターは、カード生成できない点に注意しましょう。

ペットの写真として利用できるのは、3Dの動物のみです。

 

③ NODA ENGINEからの褒め言葉を読む

画像生成中は、ホログラム化された野田クリスタル氏が考案している様子をアニメーションで見れます。

生成時間は10秒程度です。

さらに、NODA ENGINEはあなたの愛しのペットを多角的に褒めてくれます。

あまりに喋り方や言葉のチョイスが野田クリスタル氏に似ているので、頭の中で同氏のボイスが再生されるように感じるでしょう。

 

④ カードを保存する

生成が完了したら、「カード画像をダウンロード」から保存できます。

まるで本物のトレーディングカードのようなクオリティです。

名前や属性、効果、技、HP、レアリティ、そしてカードの豪華さまで異なる多種多様なカードが生成されるので、家族や友達と一緒に楽しめるでしょう。

 

⑤ ボスバトルに挑戦する

カード保存画面にて「⚔️ボスとバトルする！🔥」を選ぶと、生成カードを使って最強のボスと対戦できます。

相手は★11のHP9999である「終焉を告げる者 ボスラス」です。

バトルは完全オートで進行され、いきなりラスボス級のステータスを持つ強敵と戦わされます。

生まれたばかりの子猫には、ちょっと荷が重いですね。

なえむ
なえむ

だれか強力なカードを生成して「愛嬌姫 さくら」の仇をとってね！

 

ペットカードジェネレーターの出現レアリティ

ペットカードジェネレーターに登場するレアリティは、以下の通りです。

  1. ノーマルカード
  2. レアカード
  3. SRカード
  4. URカード

順番に見ていきましょう。

 

① N（ノーマル）カード

 

② R（レア）カード

 

③ SR（スーパーレア）カード

 

④ UR（ウルトラレア）カード

スーパーレアとウルトラレアは色使いや光り方が豪華なものとなり、高レアリティ感が演出されています。

また、カード名には★が表示され1〜5段階に分けられます。

遊戯王といったカードゲームの場合は、★1〜4までが無条件で通常召喚でき、★5以上はモンスターを生贄にしないと通常召喚できません。

一方でペットカードジェネレーターには生贄の要素は存在しないため、単純にレアリティ要素として捉えて問題ないはずです。

したがって現時点での最高レアは「ウルトラレアの★5」となりますので、これを目的として生成を試してみてください。

 

★5のURカード

ちなみに、ウルトラレアの★5は上のような感じです。

なかなか生成されない最高レアリティなので、ぜひ自慢のペットで挑戦してみてください。

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