GPT-4oは「テキストや画像などを生成できるChatGPTの最新AIモデル」のこと
GPT-4oはiPhone、iPad、Android、Mac、Windowsなど様々なデバイスで利用可能
無課金ユーザーがGPT-3.5からモデルを切り替える際は、「ChatGPTが生成した回答の右下にある『4o』をタップ」すれば切り替えられる
2024年5月13日に登場したChatGPTの最上位モデル「GPT-4o」。
このモデルは、課金ユーザーしか使用できないGPT-4以上の性能を有していながらも、なんと無料で使用することが可能です。

GPT-4oとは「生成AI界のトップランナーを務める、テキストや画像、音声、動画の処理・生成ができるChatGPTの最新モデルのこと」だよ〜! ちなみに読み方は「ジーピーティーフォーオー」で、oは「Omni(オムニ/日本語:一括、全て)」のことを指すよ!
iPhone、Androidといったスマホはもちろん、MacやWindowsなど、どのデバイスからでもアクセスできます。
しかし、無料で利用できることはわかったものの、どうやって使用するのかがわかりにくいのが現状です。
そこでこの記事では、スマホから無料でGPT-4oを使用するための方法について解説します。
GPT-4oは、他の生成AIを圧倒するほどのパフォーマンスを発揮しますので、無料で使えるうちにぜひ触ってみてください。
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ChatGPTのアカウント作成済みの方がGPT-4oを使用する方法
▶︎有料版の画面
有料版の場合は、スマホアプリからでもWebブラウザからでも、画面上部の「ChatGPT」から利用モデルをGPT-4oに切り替えることが可能です。
▶︎無料版の画面
しかし、上図の通り、無料版では画面上部の「ChatGPT」からは切り替えられません。
無料版では、ChatGPTがアウトプットした回答の右下にある「4o」から、モデルを切り替えることが可能です。
GPT-4はありませんが、その上位モデルである「GPT-4o」や下位モデルの「GPT-3.5」は使用できます。
もし「4o」の表示がない方は、まだ古いバージョンのままかもしれませんので、「https://openai.com/index/hello-gpt-4o/」にアクセスしてみてください。
OpenAIの公式サイトに遷移したら、「Try on ChatGPT」を押せば利用可能な状態になっているはずです。
ChatGPTのアカウントを作成していない方がGPT-4oを使用する方法
アカウント未作成の状態だと、下位モデルの「GPT-3.5」しか使えません。
GPT-4oを使える状態にするには、アカウントを作成する必要があります。
まずはOpenAIの公式サイトにアクセスして、「サインアップ(アカウント作成)」を済ませましょう。
最初に、メールアドレスとパスワードを入力します。
すると入力したメアド宛にOpenAIからメールが届くので、それを開きます。
あとは、作成したアカウントに対応するメールアドレスとパスワードを入力してログインするだけです。

アカウントさえ作成してしまえば、スマホアプリからでもパソコンからでもアクセスできるようになるよっ!
ログインすると「GPT-4o」の紹介画面が表示されるので、「今すぐお試しください」を押せば利用可能な状態になります。
画面上部の「ChatGPT」からだとGPT-4oが出てこず、モデルを変更できません。
ですが、ChatGPTが生成した回答の右下にある「4o」からモデルの切り替えが可能なので、ぜひ試してみてください。