【多すぎ】仮想通貨の種類一覧!銘柄の数や特徴、おすすめの暗号資産まで説明 | マネルト

※ 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

【多すぎ】仮想通貨の種類一覧!銘柄の数や特徴、おすすめの暗号資産まで説明

この記事は約12分で読めます。
この記事を要約すると・・・

仮想通貨は世界中に「21,000種類」以上存在し、国内の取引所で取り扱われている数はその内の「20〜33種類」となる
仮想通貨を大まかに区別すると「ビットコイン」「アルトコイン」「草コイン」の3種類になる
将来性や安定性が見込まれる「ビットコイン」がおすすめの仮想通貨No.1

おすすめの仮想通貨取引所特徴
コインチェックCoincheck
■国内トップクラスで人気
■アプリDL数は「600万」
■500円から購入が可能
■最短1日で取引開始
■27銘柄の取り扱い
DMM BitcoinDMM Bitcoin
■レバレッジ銘柄数 国内No.1
■レバレッジ銘柄は「33種類」
■0.0001BTCで取引可能
■BitMatch以外の手数料無料
■365日サポート対応

仮想通貨の数・種類について

仮想通貨の種類は驚くほど多様で、「21,000種類以上」もの通貨が存在しています。

それぞれに、独自の名前・特性・技術基盤・価値があり、千差万別です。

日本の仮想通貨取引所で扱われる暗号資産の種類について

日本国内の仮想通貨取引所で取り扱われている仮想通貨の種類は、この莫大な数の中から選ばれた「20〜33種類」です。

しかし、それでも投資初心者からすれば、どのコインが良いのかを判別することは難しく感じるでしょう。

しかも、21,000を超える大量の仮想通貨の中には「詐欺コイン」と呼ばれるものも混在している可能性があるので、悪質な事業者に騙されてしまう恐れもあります。

※ 詐欺コインとは「投資家をだまして資金を集めるために作られた仮想通貨」のこと

仮想通貨を購入する際には、金融庁が許認可を出している安全な国内取引所で取り扱われている通貨を選ぶことが重要です。

登録が認められた業者は、金融庁が公開している暗号資産交換業者登録一覧で確認できますので、少しでも怪しい勧誘だなと思ったらチェックしておきましょう。

仮想通貨の大まかな種類

仮想通貨と言えば『ビットコイン』ですが、それ以外にも大まかな分類として「アルトコイン」と「草コイン」というものが存在します。

ビットコイン(BTC)

2008年にサトシ・ナカモトという名前の人物(または集団)によって発表され、2009年に登場した最初の仮想通貨です。

一般的に「仮想通貨」と聞いて最初に思い浮かぶのがビットコインであり、その知名度や価値は他の仮想通貨を圧倒しています。

アルトコイン

ビットコイン以外の仮想通貨全般を指します。

代表例としては、イーサリアム(ETH)リップル(XRP)などがあります。

草コイン

アルトコインの中でも特に知名度が低く、価格も安い通貨を指します。

「草コイン」には明確な定義はありませんが、一般的には知名度が低く、価格も安いとされています。

仮想通貨の種類は多く、それぞれに特有の性質価値があります。

投資をする前には、しっかりと調査・検討をすることが大切です。

国内の仮想通貨取引所で取り扱われている銘柄

国内の仮想通貨取引所では、「20〜33種類」の銘柄が取扱われています。

取引所平均価格時価総額
ビットコイン
(BTC)
約415万円809,952
イーサリアム
(ETH)
約24万円290,571
リップル
(XRP)
約76円40,928
ライトコイン
(LTC)
約9,600円7,081
ビットコインキャッシュ
(BCH)
約34,000円6,604
ニッポン
アイドルトークン
(NIDT)
約26円2.6
アルゴランド
(ALGO)
約15円1,179
サンドボックス
(SAND)
約44円919
アクシーインフィニティ
(AXS)
約660円934
ポリゴン
(MATIC)
約82円7,647
チェーンリンク
(LINK)
約1,100円6,293
メイカー
(MKR)
約21万円2,061
アバランチ
(AVAX)
約1,500円5,235
チリーズ
(CHZ)
約9円662
トロン
(TRX)
約13円11,665
ジパングコイン
(ZPG)
約8,700円1.6
ステラルーメン
(XLM)
約16円4,563
イーサクラシック
(ETC)
約2,300円3,277
ベーシック
アテンショントークン
(BAT)
約26円405
エンジンコイン
(ENJ)
約35円336
オーエムジー
(OMG)
約260円97
モナコイン
(MONA)
約57円39
フレア
(FLR)
約1,500円381
ドージコイン
(DOGE)
約9円12,734
ソラナ
(SOL)
約3,400円14,204
コスモス
(ATOM)
約1,000円3,786
カルダノ
(ADA)
約40円13,470
ポルカドット
(DOT)
約600円7,403
テゾス
(XTZ)
約100円961
ネム
(XEM)
約3円343
クアンタム
(QTUM)
約330円351
シンボル
(XYM)
約3円178
アイオーエスティー
(IOST)
約1円1.8

※ 2023年10月8日時点の価格
※ 時価総額は「発行枚数×価格」で計算
※ 時価総額の単位は「億」

最安値が約1円で、最高値が約415万円です。

全部が全部高額というわけではないので、仮想通貨の投資に慣れないうちは割安な暗号資産を保有しましょう。

\ 仮想通貨は投資以外にも大活躍! /
決済、送金、プラットフォームなど暗号資産は様々な用途で活用されているぞ!

【おすすめ5選】注目すべき仮想通貨の種類・特徴について

国内取引所で取り扱われている銘柄の中から、おすすめの仮想通貨の種類を紹介します。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. リップル(XRP)
  4. ビットコインキャッシュ(BCH)
  5. ライトコイン(LTC)

なお、実際に仮想通貨を購入してみたい方は、仮想通貨取引所にて口座を開設する必要があるので、以下の記事をご覧ください。

ビットコイン(BTC)

通貨名称Bitcoin(BTC)
取引所平均価格約415万円
時価総額(単位:億)809,952
時価総額ランキング1位
購入可能な仮想通貨取引所Coincheck
DMM Bitcoin
発行開始日2009年1月3日

おすすめの仮想通貨種類ランキング第1位は「ビットコイン」になります。

ビットコインは、発行上限枚数が2,100万枚で、最初に誕生した仮想通貨です。

現在、世の中に流入しているアルトコインのほとんどがビットコインを基に作られており、金よりも価値が高いと言われています。

現に多くの投資家や機関投資家が注目しており、価格変動こそ激しいものの、話題に事欠かない仮想通貨を台頭する存在です。

国の管理下にある法定通貨とは異なりますが、中南米にあるエルサルバドルという国では法定通貨に採用されており、他の国々でも国際的な支払い手段として活用されています。

投資の世界に絶対はありませんが、今後もビットコインの可能性には大きく期待でき、長期的にみて価値が向上していくでしょう。

イーサリアム(ETH)

通貨名称Ethereum(ETH)
取引所平均価格約24万円
時価総額(単位:億)290,571
時価総額ランキング2位
購入可能な仮想通貨取引所Coincheck
DMM Bitcoin
発行開始日2015年7月30日

おすすめの仮想通貨種類ランキング第2位は「イーサリアム」になります。

イーサリアムは本来、自動で契約を実行にうつす「スマートコントラクト」機能を有する分散型アプリケーションプラットフォームです。

ここで、「ん?プラットフォームなの?」と思った方は感が鋭いです。

そうです、イーサリアムは本来、仮想通貨の名称ではありません。

本来は、イーサリアムという環境下で使われる仮想通貨は「Ether(イーサ)」と呼ぶのですが、イーサリアム自体の名称が一般的に普及したので、そのままイーサリアムという名称が仮想通貨の名前を指すようになりました。

要はイーサリアムという名前が定着しすぎたのです。

さて、話を元に戻しますが、このイーサリアムが注目を浴びるきっかけになった「スマートコントラクト機能」は、あらゆる分野に活用されるほど素晴らしい技術となります。

スマートコントラクトは「契約条件を満たした時に、人の手を介さずに、決められた契約内容を自動で実行する仕組みのこと」です。

簡単に言えば、ゲームのようなものになります。

  1. RPGのラスボスを倒す
  2. 自動でエンディングイベントに進む
  3. スタッフロールが流れる

上記の例では「ラスボスを倒す」ことがエンディングイベントに進むためのトリガーとなっており、その後自動的にスタッフロールが流れるよう設計されています。

ゲームでは、このトリガーを起動せずにエンディングに進むこと(=不正をしてエンディングを観ること)は基本的に不可能です。

それと同じように、スマートコントラクト機能を持つイーサリアムでも不正・改ざんができないようになっており、常に監視・記録されています。

この仕組みを利用して造られるのが、分散型アプリケーションと呼ばれる「DApps(ダップス)」で、ゲームや金融、不動産などあらゆる分野に取り入れられています。

NFTもイーサリアムのブロックチェーン上に構築されるサービスの一つです。

このような優れた性質を持つため、市場価値が非常に高くなっています。

ビットコインの次に時価総額が高いというのも頷けるでしょう。

\ DAppsやNFT、DAOなどWeb3.0を深く知りたい方はこちら!/

リップル(XRP)

通貨名称Ripple(XRP)
取引所平均価格約76円
時価総額(単位:億)40,928
時価総額ランキング5位
購入可能な仮想通貨取引所Coincheck
DMM Bitcoin
発行開始日2012年9月

おすすめの仮想通貨種類ランキング第3位は「リップル」になります。

リップルは、取引コストが安く決済スピードが早いことから、通貨の決済や国際送金に特化した仮想通貨です。

仮想通貨は一般的に「分散型管理」の形をとっていますが、リップルは自社が管理する「中央集権型」の体制で運営しています。

2023年時点では、リップルの価格が上昇基調の傾向にありますが、100円以下で購入できることから、仮想通貨初心者や金銭的に余裕のない方でも手が出しやすい安価な仮想通貨と言えます。

ビットコインキャッシュ(BCH)

通貨名称Bitcoin Cash(BCH)
取引所平均価格約34,000円
時価総額(単位:億)6,604
時価総額ランキング17位
購入可能な仮想通貨取引所Coincheck
DMM Bitcoin
発行開始日2017年8月1日

おすすめの仮想通貨種類ランキング第4位は「ビットコインキャッシュ」になります。

ビットコインキャッシュは、ビットコインから派生して生まれた仮想通貨でありながらも、ビットコインよりも早いスピードでの取引処理が可能です。

そのため、決済での利用に適しており、世界各国の店舗にて決済通貨として扱われています。

ビットコインキャッシュの需要は増加傾向にあるので、今後、価格上昇する可能性は大いにあるのではないでしょうか。

また、イーサリアムと同様に、スマートコントラクトとDAppsの開発機能を備えている点も特徴です。

ライトコイン(LTC)

通貨名称Litecoin(LTC)
取引所平均価格約9,600円
時価総額(単位:億)7,081
時価総額ランキング15位
購入可能な仮想通貨取引所Coincheck
DMM Bitcoin
発行開始日2011年10月

おすすめの仮想通貨種類ランキング第5位は「ライトコイン」になります。

ライトコインは、ビットコインの処理速度や高額手数料問題を解決するために、元Google社員であるCharlie Lee氏がビットコインの技術を基に開発した仮想通貨です。

アメリカの大手決済サービス「PayPal」にライトコインの将来性を見込まれ、同サービスに決済手段として導入されました。

その発表を皮切りに、ライトコインの価格は一時期急騰したのです。

日本でも知名度は高く、ほとんどの国内仮想取引所で取扱われています。

このような背景もあり、今後の需要増に期待できるでしょう。

仮想通貨の種類についてのよくある質問とその回答

仮想通貨の種類について調べていくと、どんどん気になる点が浮上してくるでしょう。

そこでこの項目では、「仮想通貨の種類についてよくある質問と回答」についてまとめておきます。

少しでも疑問を解消していくことで、理解が深まっていくはずですので、ぜひチェックしてみてください。

仮想通貨は全部で何種類存在するのですか?

A: 仮想通貨の種類は21,000種類以上とされています。ただし、日本国内で金融庁が認可した取引所の取扱銘柄は「20〜33種類」です。

仮想通貨取引におすすめの取引所はどこですか?

A: CoinCheckが特におすすめです。CoinCheckはアプリDL数が600万を突破するほど投資家から人気で、初心者にやさしい取引画面と国内トップクラスの仮想通貨取扱数が魅力になります。仮想通貨取引所のおすすめ比較ランキングはこちら

今、投資すべきおすすめの仮想通貨は何ですか?

A: 長期的な投資を前提に考えるなら、ビットコインが一般的におすすめです。その知名度と安定性が評価されているからです。

仮想通貨は最低いくらから購入できますか?

A: CoinCheckではビットコインが「約500円」から購入が可能です。

タイトルとURLをコピーしました